葬儀について– 永心の葬儀読経 –

火葬式、一日葬、家族・一般葬、骨葬

火葬式・直葬

火葬場の炉前にて読経をします。なお一般的に、火葬場の制約から読経時間は5分~10分ほどと大変短くなります。

一日葬

一日葬では、葬儀・告別式、火葬の際の読経に加え、葬儀・告別式後もしくは還骨後に繰り上げて行う初七日法要の計3回読経を行います。1日で全てのお勤めをいたします。
※地域・葬儀会社によっては「戻り初七日」ではなく、葬儀・告別式に続いて「式中初七日」をお勤めすることがありますが、この場合の読経時間は下記より変動することがあります。

  • 葬儀・告別式の読経 およそ25~30分
  • 火葬・炉前の読経  およそ5分
  • 還骨・初七日の読経 およそ25~30分

一般葬(二日)

家族・一般葬では、通夜、葬儀・告別式、火葬の際の読経に加え、葬儀・告別式後もしくは還骨後に繰り上げて行う初七日法要の計4回読経を行います。
また、通夜は葬儀・告別式の前日に行われますので、2日間に渡ってお勤めをいたします。
※地域・葬儀会社によっては「戻り初七日」ではなく、葬儀・告別式に続いて「式中初七日」をお勤めすることがありますが、この場合の読経時間は下記より変動することがあります。

  • 通夜の読経 およそ25~30分
  • 葬儀・告別式の読経 およそ25~30分
  • 火葬・炉前の読経  およそ5分
  • 還骨・初七日の読経 およそ25~30分

骨葬

様々なご事情で葬儀・告別式ができずに、火葬のみを済ませてあるご遺骨を前に葬儀を執り行います。

  • およそ25~30分


法名について

法名とは

 浄土真宗では、戒名とは言わずに法名といいます。戒名とは、受戒して厳格な戒律を守って修行する人々につけられる名前ですが、一方、法名とは戒律を守ることができず、煩悩に流されて生きる私たちを必ず救い、お浄土へ迎えるという阿弥陀如来の仏法に帰依した者の名前です。ありのままの生活の中で「南無阿弥陀仏」という仏法を聞きひらき、お念仏の教えの中に生きるのです。そのため、法名には「信士・信女・居士・大師」等の修行生活の形態をあらわす位号はつけません。ですので、法名とは亡くなった者の名前ではなく、念仏者として信に生きる者の名前ですから、生前にいただくのが本来の姿と言えます。生前に本山(本願寺)にて帰敬式(おかみそり)を受式されて、ご門主さまからいただくご縁のなかった方には、葬儀に際してお手次のお寺・住職・僧侶に「釋◯◯」という法名をいただきます。

法名授与について
ご要望があれば法名は無料でつけさせていただきますので、 生前のお人柄や趣味、ご希望をお聞かせ願い、ご相談の上で決めさせていただければと存じます。

 

お気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせください。

〒646-0022
和歌山県田辺市東山1丁目16‐17
TEL 0739-34-4473
FAX 0739-34-4486
営業時間 10:00~18:00
定休日  不定休
駐車場  有り
✉️ info@eishin-so-ryo.com






葬儀・法事など法要を勤めている時、船を操船中など電話に出ることができないときが有ります事をご了承ください。